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先輩は知っている!不妊治療成功例に学ぶについて

みなさんこんにちは、ひよこのこです。

このブログを見ている人にとって少しでも妊娠力を上げれるよう頑張っています。

そして、みなさんの要望により不妊に効果のある情報をまとめてみました。


コチラです ⇒ 不妊なんかに負けないもん ホームページ版
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今日は 先輩は知っている!不妊治療成功例に学ぶについて についてのお話です。

不妊についての知識を深めて安心安全に赤ちゃんを迎え入れるよう頑張りましょうね。

それでは今回のお話を見ていきましょう。
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主訴

不妊症 (女性  初診時39歳)

子供の頃より、虚弱体質で疲れやすい。
25歳頃から下痢と便秘を繰り返している。
この10年間、月に1回風邪をひく(扁桃腺が腫脹し、38度の発熱がでる)。
強い冷え性。常にヘモグロビン11.0程度の貧血。
低血圧(80/50)、口内炎ができやすい。

既往歴
なし

治療歴
婦人科で不妊検査をしたが、とくに異常なし。
人工授精を3回、その後体外受精を2回行ったが妊娠しなかった。
体調が悪化したため、現在は不妊治療をしていない。
ご主人の精子の運動率は50%。

漢方薬による不妊治療

まず2年間、当帰芍薬散と半夏厚朴湯(エキス製剤)を服用した。
その後3年間、参苓白朮湯、荊芥連翹湯、温経湯を服用した。
漢方薬服用で、卵胞の最大径が17センチ→21センチになった。

治療方針
血液検査の結果から、タン白質・鉄・ビタミンB群・亜鉛などの栄養不足を認めた。
慢性的な貧血はそれらの影響があると考えられた。
プロテイン・ヘム鉄・ビタミンA・B・C・E・亜鉛の治療用サプリメントによる栄養療法を開始。

ドクターコメント
この患者さまのように、器質的異常が見つからないにもかかわらず、体外受精や人工授精などを行っても、妊娠しないケースはたくさんあります。
そのような不妊症の患者さまの検査結果では、フェリチン値(貯蔵鉄)が非常に低値を示していることがほとんどです。
貯蔵鉄が非常に低値では、漢方薬で治療してもフェリチン値がすぐには改善しないため、なかなか妊娠ができません。
そのため、漢方治療と並行して、フェリチン値の改善を主とする分子整合栄養医学での治療を施しました。
元気な赤ちゃんを産むための、フェリチン値の理想は100です。
たとえ高齢出産でも、フェリチン値などの数値がよく、栄養状態がよければ、20代のお母さんにひけをとらない元気な赤ちゃんを産むことが可能です。
アメリカでは、「フェリチン値が40以下では妊娠してはいけない」と言われています。
着床不全や、早産、流産のリスクを高めると考えられるからです。
この患者さまでは、治療8ヶ月後にフェリチン値が40を超え,体調が改善したとおっしゃいましたが、平均すると40~50くらいに数値が上昇すると、多くの患者さまは体調が良くなった!と、多くの患者様がおっしゃいます。
そして、その直後に40歳で自然妊娠しました。
いったん、妊娠出産によりフェリチン値は低下しますが、出産後は再び上昇しています。

経過

治療開始1ヶ月後、冷えがよくなり、疲れにくくなったのを実感した。
治療後3ヶ月後、風邪をひかなくなった(それまで毎月1回風邪をひいていた)。
約半年後、月経痛がなくなり、冷えも改善された。
約8ヵ月後、この20年間で一番体調がよい。10代の頃に戻ったように、毎日元気でビックリしている。
治療1年後、体調がすこぶる良く妊娠の準備ができたと感じた。
40歳になり、そろそろ妊娠しようと考えたら、すぐに自然妊娠した。
約2年半後、お子様は1歳。体調は安定している。

(参照サイト:http://www.clinic-hygeia.jp/ex/ex-sterility.html)

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この内容をみてもわかるように妊娠確率を上げたいのなら、やはり栄養状態を上げることがとても大切であることがよくわかる内容ですね。

特に貯蔵鉄と呼ばれるフェリチンがどれだけ改善されるかがポイントとなっていることがわかります。いわゆる鉄分ですね。

みなさんご自身の栄養状態は大丈夫であると言えますか?

残念ながら不妊症の人のほとんどが栄養状態が良くない状況にあるようです。

みなさんが普段食べている食事ではあなたが思っているほど栄養を摂取できていません。

体が妊娠に適していなければ不妊になるのも当たり前。

不妊治療にサプリメントなんて…とあなどってはいけませんよ!

上記成功例をみてもわかるように普段の食事プラスサプリメントを摂取するだけで妊娠効率は上がるのです。

このブログでも私がまとめたサイトもいくつか妊娠に効果的なサプリメントを載せていますのでバカにする前に一度覗いてみてください。

あなたもこの成功事例の方ように冷え性が治ったり風邪をひきにくくなったりと効果が現れてくるはずです。

最初からあきらめるのではなく精一杯の努力をしてみましょう!

病院で診察を受けるのはちょっと…という方はまずはサプリメントなどを始めてからだの改善から始めても良いと思います。

もちろんちゃんと説明書を読んで用法用量を守っていきましょうね。

私のホームページに妊娠しやすくする方法を載せています。
さらに見やすく分かりやすい内容にまとめてみました ⇒ 不妊なんかに負けないもん ホームページ版


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みなさんが知ってる豊田一さんが書かれた有名な本ですね
読んで損はしないと思いますよ^^


赤ちゃんのために必要な準備をしておきましょう。
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「出口のないトンネル」 不妊治療が生むストレスの連鎖

みなさんこんにちは、ひよこのこです。

このブログを見ている人にとって少しでも妊娠力を上げれるよう頑張っています。

そして、みなさんの要望により不妊に効果のある情報をまとめてみました。


コチラです ⇒ 不妊なんかに負けないもん ホームページ版
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今日は 「出口のないトンネル」 不妊治療が生むストレスの連鎖 についてのお話です。

不妊についての知識を深めて安心安全に赤ちゃんを迎え入れるよう頑張りましょうね。

それでは今回のお話を見ていきましょう。
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今日参考になる書籍は「妊娠体質」に変わる食べ方があった! 35歳からの栄養セラピ-です、良かったら覗いてみて^^
>> 「妊娠体質」に変わる食べ方があった! 35歳からの栄養セラピ-

クチコミでの評価も凄く高いかなり人気の本です


心理学者であるO氏が、不妊にまつわるストレスについて、こう分析する。


 先日、「女性手帳」を若い女性に配布する案が撤回された。
これが「少子化対策」の一環であると見抜いた人たちが「産む・産まないに国が介入すべきではない」「不妊の半分は男性不妊である」と指摘したからである。

 そもそも「不妊」とは、「避妊をしていないのに、2年以上にわたって妊娠に至れない状態」のことをいう。
以前は「通常の夫婦生活を営みながら2年経っても妊娠しない状態」というものだったから、少し変化したことになる。
それに世界的には、「妊娠しない期間」は2年ではなく1年とされているから、「不妊」の定義はなお曖昧なのである。

 日本では夫婦に子どもができないと(2年経たなくても)、まず妻に病院に行くよう圧力がかかる。
妻の多くが周囲に言われるまで病院に行くことをしないのには理由がある。
妊娠できないと確定してしまうことへの恐怖と、プライドの問題である。

 不妊は「状態」であって、「病気」ではないとは思っても、「治療を受けないと妊娠できない」とはっきり言われるのである。
「治療」とは、「不妊症の治療」ではなく「人工的に妊娠させる生殖医療」である。

 プライドの問題には「いつか子どもを産んで母親になる」というアイデンティティが崩壊する問題がある。
疑ったことのなかった人生の目標にも医療の助けがなければ到達することができない。
「当たり前」の世界が崩れていく。

 実際、「不妊症です」という診断を受けて、「どうやって家まで帰ったのか覚えていない」と語った人もいる。
「男性不妊」の場合も同じである。
が、「妊娠できない」ことと「妊娠させられない」ことは、どちらのプライドをより多く傷つけるだろうか。
家制度と血統主義から言えば「男性不妊」の方がより深刻で、そのために周囲はまず妻の側に受診するよう圧力をかけるのかもしれない。

 不妊の原因には「機能性不妊」、つまり原因が分からないことが多いけれども、現在では精神的ストレスが大きな影響を与えていることが知られている。

「不妊」の原因に精神的ストレスが元から存在する上に、「不妊」という診断が新たなストレスになるのだから、家まで自力で帰ることはできたとしても、不妊治療を受けるべきか否かを自己決定するまでの道のりは容易ではない。
リスクはどうなのか妊娠率はどれぐらいなのか仕事と両立できるのか費用はいくらかかるのか、すべてを判断して踏み出さなくてはならない。

 しかし、いざ「不妊治療」を始めると、多くの人にとってこれが重大な身体的・精神的ストレスになるのである。
まず生活が激変する。
しかも生活の変化を自分ではどうにもできない「無力感」が生まれる。
希望と絶望が交互にやってくる。続けないと妊娠できない「出口のないトンネル」である。

 夫婦間の性は妊娠の判定を受けるので、「達成」のためにあって、「コミュニケーション」のためではなくなる。
医師が「僕が妊娠させてあげます」と言ったりすると、夫の子どもではなく先生の子どもを作るような気になることもある。

 ある病院が新築移転するまでの半年間「休診」になったら、治療を休めることに安堵感と解放感を感じて、その期間、患者の妊娠率がきわめて良好だったという実話がある。
「2人だけの生活でいい」と、夫婦で「不妊」を受容してペットを飼い始めたら自然妊娠したという例もある。
リラックスするか受容するかである。

 不妊治療は高額だが、それが歯止めになって通院を4年でやめることができたと言う人もいる。

(参照サイト:http://dot.asahi.com/wa/2013060400052.html)


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諦めがかんじんということでしょうか…

確かに不妊におちいってしまうと精神的なストレスはかなりかかるのはわかります

でも

辛いからって諦めるにはまだ早い気がします

本当にストレスで自分を維持できなくなるほど疲れてしまったら、一旦休むと言う意味で不妊治療を中断することは大切なのかもしれないけど

頑張って赤ちゃんを迎える努力はしてほしいです><

だって努力して赤ちゃんを授かった人はたくさんいるのですもの

あなただってきっと大丈夫!

苦しくなったらちゃんと相談にのってくれる方に今の辛さを吐き出してみてね

1人でがんばることが不妊治療じゃないよ

忘れないでね


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みなさんが知ってる豊田一さんが書かれた有名な本ですね
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こちらは黄体ホルモン(プロゲステロン)様の働きをするノルエチステロンを有効成分とする女性ホルモン剤です。
ホルモンバランスの崩れを正常化し、月経不順や無月経、機能性子宮出血、不妊症などの症状を改善します。
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プロフィール

ひよこのこ

Author:ひよこのこ
不妊治療をしている私が持っている知識を皆さんに知ってもらおうと奮闘するブログです。
是非皆さんの知識もブログに投稿してください!

不妊クリニックでも採用

なんと不妊治療専門クリニックでも
使われる実力派サプリメントです

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和漢の力と酵素の力で妊活サポート
妊娠しやすい体を作り上げれます

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東尾理子さん中村江里子さん愛用
これが妊娠の秘訣のサプリ

赤ちゃんの準備では必須です

葉酸は厚生労働省から妊娠前の
摂取を推奨しています

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